【擬人化】隠れがちな太陽の子メラルバ

性別:♂ 年齢:7歳 職業:
出身地:雪の都ウルカーラ 
種族:メラルバ 
性格:内気でおとなしい。 人見知りが激しい。理屈っぽく完璧主義者。 
一人称:ボク 
口癖:「ふうん…」「でもさ」「はぐあっ!」  

【姿と服装】 
炎のような橙色の髪。肌はやや色黒い。フカフカしたあったかそうなパーカーで頭部を隠す。 
光沢のある赤い上着とマントの下にこどもサイズのワイシャツを着用。
半ズボンと革のショートブーツを履いている。

好きなもの:帝王学とか経営理論とかそういう本。あとツタージャお姉ちゃんのマッサージ。
ボク、足とかしょっちゅう揉んでもらってるよ

苦手なこと:ジロジロ見られること。
将来の夢:パパみたいな立派な明主になれたら
好きな食べ物:甘いメイプルシロップをたっぷりかけたホットケーキ
嫌いな食べ物:スパゲッティ。ソースが口周りや服についちゃってベタベタするから嫌…。 

太陽貴族最後の子

ランクルス一家で生活している幼虫の少年。
大人しくて、争いごとを嫌う。優しくて穏やかな性格をしていて花を摘むのも躊躇うほど。
世界で最も神聖な山「ウルカン」を守る貴族・ムルシベル家の一人息子で、
ウルガモスの寵愛というか溺愛を一身に受けて育ったが、彼が失脚してからはランクルス家で生活している。

上流階級出身に似合わしく礼儀作法やマナーにうるさく、子供ながらも博識かつ多岐にわたる教養の持ち主。

ただしツタージャを「お姉ちゃん」と呼んで甘えたりと年齢相応なところもある。
悲劇の過去
悲しい事故によって一度絶命し、父親ウルガモスの手で生き返らされた過去を持つメラルバ。
初登場時は「ポケモンを食べなければ命を保つことができない」身体であった。

▼ムルシベル家屋敷(アイトオーク編の回想)

ポケモンを食べるというおぞましい体験をし、精神的苦痛を味わうはめになったメラルバ。
その上、真剣に悩んでいるにも関わらず、信頼する父ウルガモスに軽くあしらわれたと感じ、
さらにさらに深く傷ついていくのであった…。

その後、ウルガモスの「世界大会を隠れ蓑にした人造ポケモン計画」が功を奏し、メラルバは二度とポケモンを食べなくても生きられるようになったが、その代償として父が罪人として収監される事となった

幼い心を深く抉った「傷跡」は簡単には癒えないだろう…。


--メラルバのコメント--

ボク…パパにひどいコト言っちゃった。あんなにボクのことを大切にしてくれたのに………。
もしもさ…、いつの日かパパが戻ってこられたらさ…、「ありがとう」って伝えたいんだ…。
それまでボクは一生懸命生きていきたい…。食べてしまった命のためにも………
一家のみんなも、全員優しくて毎日楽しいしね。






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しっかり者の長男メラルバ君
気弱で大人しい印象を受けますが、芯は強く、家族思いな優しい男の子
長男としての自分の責任を自覚しており、大黒柱のツタージャとランクルスが不在の時は二人に代わって年少組 (ロトム、ジラーチ、チェリム)の面倒を見てあげたりと精神年齢はわりと高めのようです。

普段は一人で読書している事が多い彼ですが、
たまにロトムやチェリムにテレビゲームをせがまれて一緒に遊んでいるとか。


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