クラリス・サマーズ/Claris Summers
種族:ケーシィ♂ 年齢:8歳
性格:物静かで本好き。知識をひけらかしたがる
一人称:僕
属性:物知り、低身長、眼鏡っ子
グルグル眼鏡がトレードマークの小柄な少年。左利き。
父は大富豪で家はお屋敷。いわゆる「お金持ちのボンボン」だが、本人はそれを嫌っている。
読書が大好きで、常に何かの本を持ち歩いているのが特徴。
話しかけると色んな情報を教えてくれる。知識は相当だが、読書ばかりしているので体力が無く運動は苦手。
口癖は『~だってさ。』
服装
肌寒いフィヨルドの街に適応した防寒素材のローブを愛用。山吹色のワイシャツとオレンジ色の半ズボン、白い靴下と黄色い革スニーカーを履いている。
お金持ちの子だけあり、"身だしなみ"は整っている。
交友関係とその冷えきった親子関係
地元の名門校『クラル・ベルク小学校』に通う二年生のケーシィ。同級生のラクライとクマシュンとは腐れ縁で、三人一緒に事件に巻き込まれる事が多い。
またしょっちゅう二人に「宿題を教えて」とせがまれるが、当人は教えたがりなのでマンザラでもない様子。
世界中でホテル事業を展開する父親フーディンからは「跡取り」として期待されているが、
肝心のケーシィ本人は「学者」になりたいと拒否しているようだ。
フーディンはしばしば仕事で家を留守にする事が多く、ケーシィの方もロトムたちと旅行に出かけたりして、
お互いさっぱり会う事がなくなり、その親子関係は氷河のように冷え込んでいる……。
読書家少年の休日
旅先でもよく一人で読書しているケーシィ君。
非常に物知りで、ロトムたちに"貴重な情報"を教えてくれる事も多い(フォルトナ王国編)
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本好きな物知り少年ケーシィ君。
情報通であり、旅先では「その土地の情報」や「豆知識」などを教えてくれる貴重な存在。
取り巻きの二人(ラクライ、クマシュン)との関係は、
どこかピチューとピィとププリンに似ておりますが、実力主義な『中央の島々』なため
こちらの三人組は「ギブアンドテイク的」でカラッとした感じが強めです。
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