『ハ~イ、ちょっと体を触らせてもらいますねぇ~☆』
アルマーレ諸島でわけの分からないうちに拉致されたジラーチ(キアロ)は、気が付くとどこか暗い牢屋の中で両手を鎖に繋がれ、宙ぶらりんの状態になっておりました。
『あうう、一体だれがこんな事を…!
ぼくをここから出して!』
鎖のせいで身動きがとれず、必死に助けを求めるジラーチくん…
そこへチラチーノ(アリス)がやってきました
この場所はマグマが煮えたぎる火山島の地下深くにつくられた"彼女の秘密研究所"のようです。
『ジラーチさんって、物凄く珍しいポケモンですよねー
ぜひ体を調べさせてくださいネ☆』
ニッコリと天使のような笑みを浮かべながら迫るチラチーノ。彼女の目的は《幻のポケモン》であるジラーチの身体を徹底的に調べ、"新しい薬"を作るためのヒントを見つける事でした。
ジラーチの運命やいかに…!?
キャラ設定
種族:チラチーノ♀ 年齢:13歳
性格:明るくて優しい。研究成果のためには手段を択ばない。年下の可愛い男の子が好き
一人称:私
フンワリした柔らかい雰囲気のナースの少女。
『~ですよぉ』『~じゃないですかぁ』という感じの間延びした喋り方をする。
非常に博識で高い医術を持ち、誰にでも優しく、その愛らしい容姿のため異性同性問わずファンが後を絶たないが、本人は自分の研究に没頭していたいため困っている。服は羽のついた帽子、ピンクと白のドレスを愛用。白いストラップシューズを靴下を履かずに素足でじかに履いている。
その明るい性格とは反対に目は暗く、ハイライトが無い。
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靴を脱がされ足の裏をこちょこちょされまくるジラーチくんの図。
チラチーノさんはその悲しい過去のせいか、"年下の可愛い少年"を虐げるのが好きという拗らせた危ない趣味を秘めており、ときどきそれが爆発するようです。
この後ピチューとマナフィがやってきてジラーチは無事、彼女の手から救い出されるのでした。
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