

炎と氷 双子の魔術師
『ロータ共和国』にある"魔法使いの里"に住むネコの姉弟。死んだ両親を蘇らせる術を探すべく、二人で各地を歩きながら魔法修行の旅をしている。
姉は炎の魔法、弟は氷の魔法が得意。
服装と特徴
姉:リボンつきの赤い帽子。眼鏡をかけている。ややジト目気味赤いドレスと幾層も重なったスカート。紫色のソックスと赤い革靴を履いている。
弟:星模様の「トンガリ帽子」がトレードマーク。くせっ毛がすごい
青のローブと半ズボン。靴は青い革靴で、靴下の類は履いておらず裸足でじかに履いている。
魔法使いの里と「妖精王」
鬱蒼とした広大なオルアースの森の奥深くには「魔法使いたち」が暮らす隠れ里がある。彼らは人目を避けながら、古くから続く伝統と"厳しい戒律"を守って生活し、
「ある魔物」の封印を監視しているという……
森を治める「妖精の王」だけが、魔物の正体と封印を解く方法を知っているらしいが…。

巨木をくりぬいた社にはニャオニクス達も畏れる「魔法使いの族長」がいる。(ロータ編)
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ニャオニクス姉弟の擬人化です。
二人ともまだ子供ですが、大道芸やアルバイトをして旅の費用を稼いだりと社交性は高め。
ロータ編ではロトムたちを導く"重要な案内人"になりそうです
なお魔法を使って金儲けする行為は"戒律"で禁止されており、破ると「杖」が爆発します。



二匹ともものすごく可愛いですね。
返信削除旅の費用を稼いでいる二人が健気だよ。